2019年1月5日 信濃毎日新聞朝刊に掲載されました。
写真を補足します。
天井絵の中心点が鳳凰の首が曲がった箇所にあるように描かれています。
この中心点から両翼の風切羽先端までの距離は同じです。
鳳凰は風切羽と尾羽の動きから旋回しているように描かれていることが分かります。
中心点を基準に、鳳凰を右回りに旋回させた図が添付写真です。鳳凰は円を描き、風切羽と首の輪郭線を結んだ線は交差し、卍形を作ります。